カメラが写すものってなぁに?はじめてのソフトボックス

ROUNDFLASH DISHの横向き

カメラが写すもの。それは光。
ライティングを制するものは写真を制す?
わたしは柔らかい光で撮りたい。それにはソフトボックス しかない。
ライティング初心者のわたしは、そんな発想でソフトボックスを購入しました。

始まりは7月末にTwitterのママ友さんのおうちに遊びに行くお約束をした事。
お写真を撮らせてもらう約束だったので、室内用にライティング機材があった方がいいなと思いました。

ストロボはもともと持っていたのですが、直当ては難しいのでソフトボックスを追加することに。
最初は四角いソフトボックスとライトスタンドを用意するつもりだったのですが、お店の人と話して、ROUNDFLASH DISHを購入してきました。

(でも、ママ友さんは自前でソフトボックス付き定常光2灯持ってるような人なので、わたしの機材なんてなくてもよかったかもしれない?)

ソフトボックスとは?

カメラのフラッシュをたくと、顔がぴっかーん!とひかり、影の部分は暗く沈む…。
そんなイメージの写真になってしまうと思います。
こんな感じの…(コンパクトカメラでフラッシュ使用)

フラッシュによる事故写真

近すぎてピントも合わないし、フラッシュの光で顔が真っ白になってしまっています

これは、フラッシュの光は強くて直線的で範囲の狭い光だから。
その光をやわらかく拡散させてくれるのがソフトボックスです。
ソフトボックスが大きいほど柔らかく全体を照らす光になります。

ちなみに今回はふれませんが、機材なしでも光を拡散させる方法もあります。

ROUNDFLASH DISH

ROUNDFLASH DISHの正面

円形で直径45cmとやや小ぶりですが、その分持ち運びがしやすく、機動力のあるソフトボックスです。
持ち運ぶときは、丸いレフ板と同じように、ねじって畳むことができます(直径約20cmになります)

たたんだ状態

畳んだ状態と、大きさ比較用のレンズキャップ(右)

とにかく出し入れが簡単なので、すごく使いやすいです。
(最初はねじるのがちょっと怖かったのですが、2,3回で慣れます。わたし不器用です)
やや小ぶりなので、すごく柔らかい光になるかと言われれば、Noですが、十分な柔らかさなのでは?と思います。

ポートレイトだと、瞳にドーナツみたいなキャッチライトが入ります。
(作例なしですすみません)

オンカメラで使いたい場合はROUNDFLASHのRingの方がいいかもしれません。
こちらの製品は、オンカメラするとレンズの前にかぶってしまいました。もっと長いレンズとか使えばかぶりは解消できそうですが、レンズの影がでるのでは?

ちなみに、安価な類似品があるようですが、作りはこちらの方がしっかりしているようです。
Amazonレビューによると、光の質がいい(均一に回る)らしいです。

使用機材による違い

作例(ストロボ直当て)

・直当て
 一番光に近い鼻先が強く明るくなっています。うさぎの背中側にも強めの影が。

作例(簡易ディフューザー)

・HAKUBAのディフューザー(M)
 (ストロボを買った時に一緒に買った、安価で簡易なディフューザー)
 直当てよりは光が拡散していますが、うさぎの背中側に影が出来ています。

作例(ソフトボックス使用)

・ROUNDFLASH DISH
 光が拡散して、うさぎの背中側の影がかなり消えて、光と影の境界線もぼんやりしています。全体的に明るくなりました。

実際の使用

カーテンと少年(D5500)

赤ちゃんのあんよ(D5500)

お見せできる作例があまりないのですが、こんな感じになりました。
窓から入る光だけだと、影が落ちてしまいますが、反対から当ててあげることで影を消すことに成功しています。

ライティングが出来ると撮影の幅はぐんと広がると思います。
自分でストロボの位置を決めることで、光に対する感覚も深くなりそう。
スタジオで使ったり、日中シンクロしてみたり、夜景ポートレイトをしてみたりしたいですね!