手帳の時期です。
文房具屋さんに新しい手帳がたくさん並び、雑誌では手帳の使い方特集。
今年は買わないと思っていたのに、結局日経ウーマンの手帳特集を買ってしまいました。
そして、わたしも2019年の手帳を買い揃えました。使うのが楽しみです。
買った手帳
いろいろ考えて、3冊購入しました。
1.NOLTY(能率手帳) リスティ1
2.ほぼ日手帳WEEKS
3.マインドウェイブのフォトシリーズ(マンスリー&ウィークリー)
NOLTY(能率手帳) リスティ1
何年か前に能率手帳からNOLTYに改称していました。
無縁だと思っていたのにお迎えすることに。
リスティの特徴は以下3つ(公式サイトより)
1.方眼レイアウト
2.A4の紙を3つ折りで挟める
3.ビジネスシーンでの使いやすさを追求
黒かブルーのカバーを選べます。
縦長で。A4の3つ折りを一回り大きくした感じの手帳です。
リスティ1がバーチカル、リスティ2は週間レフトタイプになります。
方眼×バーチカルというと、真っ先に思いつくのがジブン手帳ですが、リスティのレイアウトの方が好きなのでリスティにしました。
というか、リスティのデザインに惚れたので決めました。
使い勝手でいくと、ジブン手帳の方が良さそうだなと、思ってもいます。
リスティのバーチカルの時間軸は7:00〜22:00(2マスで1時間)ですが、上下に空白があるので、自分で足すことは可能です。
1マス1時間で区切れば、24時間バーチカルとして使用可能です。
来年のスケジュールはこの手帳でやっていく予定です。
少しでも時間を大切に使えるように。
自分に使える時間、娘と過ごす時間、仕事や家事の時間。
全てを可視化したいと思って、バーチカルタイプ(時間軸あり)に決めました。
用途的にぴったりなCITTA手帳という手帳もすごーく悩んだのですが、やっぱりリスティの方眼レイアウトが心を捉えて離さないです。
ほぼ日手帳WEEKS
ほぼ日刊イトイ新聞が作っている手帳です。
最初は1日1ページで文庫サイズの手帳だけでしたが、週間の手帳も作るようになりました。
薄くて軽いけれど丈夫で書きやすい紙、手で押さえなくても180度開く製本など、ほぼ日手帳のよさが詰まっています。
スリムで軽くて持ち歩きにも向いているものですが、完全に家おきの予定です。
ほぼ日手帳WEEKSはソフトカバーのものよりハードカバーの方が開きやすく書きやすいと感じたので、ハードカバーにしました。
ハードだと立ったままメモするシーンで便利ですね。家おきだけど。
カバーも種類が豊富なので、迷うかもしれません。
こちらは完全に放置されている育児日記用に買い直しました。
育児日記は妊娠したころに4月始まりを使い始めてしまったので、こちらも4月始まりです。
ほぼ日手帳WEEKSは週間レフトのものです。
去年までは1日1ページのEDiTを買っていたのですが、あんまり書かないので週間レフトに日記をつけることにしました。
マンスリーページに行事や体調のこと、大きなスパンで見渡したいことを書く予定です。
靴をいつ買い換えたとか、この週は風邪をひいたとか、誕生日や遊びの記録。
将来娘に見せられる内容にしたいけど…どうなるかは不明です。
inspicという小さなフォトププリンターを買ったので、娘の写真をちょいちょい貼り付けていく予定です。
inspicは今日届く予定なので、使ったらまたブログに書くと思います。
マインドウェイブのフォトシリーズ
自分の日記用です。
その日できたことを書くと心にいいらしい(自尊心を育てる)と聞いて、やってみることにしました。
「わたしなんてダメ」
「いない方がいい」
みたいなマイナス思考の権化なので、生きづらくない程度に前を向けたらと思っています。
あんまりこだわらずに、可愛くて安くて週間レフトならいいやと思って買いました。
週間ページに縦線を入れて、左に出来たことやよかったこと、右側にその日の感想を書いています。
夕ご飯のうどんが美味しかった◎洗濯した!みたいな内容です。
とても普通の手帳なので、他の2冊のように書きやすい製本、書きやすい紙ではありません。
書くときのストレスがひどくなったら変えるか、リスティ1に統合するかもしれません。
夢を叶える
手帳関連の話を見ると、よく出てくるのは「夢を叶える」というフレーズ。
わたしも夢を叶えたい。
けれど、よく読めば、手帳を使ったから夢が叶ったのではなく、夢を叶えるために行動している人たちが、手帳を使うことで行動しやすくなったということ。
夢を叶えるためには行動が大事なんだなぁと身にしみます。
寝ているのが大好きで、ついいろいろなことを3日坊主にしてしまうわたし。
夢を叶えることができるんだろうか?
夢を行動にかえていきたいと思います。
資格試験の勉強をしないといけない。
2019年に国家試験に挑戦予定です。
家族のこと、写真のこと、みんな大切にしつつ、未来のために資格を取れるように頑張ります。