Ricoh R10 修理不可でも直ってくれたフィルムカメラ

Ricoh R10

昔はあまりコンパクトカメラって興味がなかったけれど、娘が生まれて、簡単に撮れるカメラが欲しくなった。
ISO1600のフィルムに対応してて、フラッシュもたけて、日付が入るカメラ。
0歳の時は室内で過ごすことが多かったから、室内でも撮れるカメラが欲しいと強く思ったし、子どもとの日々を日付入りで残せたらいいなと思っていた。

日付機能(デート写し込み)は期限があって、早いものだと2019年くらいには使えなくなる。
出来るだけ長く使えるカメラがいいなぁと探したのが、2099年まで対応しているRicoh R10。
小ぶりで軽くてどこでも写せる。デザインも好み。
わたしはあんまりレンズがいいとか悪いとか難しいことはわからないのだけれども、写りの評判も悪くなかった。

FUJIFILMのNatura 1600を入れて使ってたのだけど、ここしばらく出番がないまま。
そして久しぶりに電源を入れたら、レンズが出てこなくなってた。

古いカメラは部品が壊れていたら、交換する部品が手に入らずに直らないことが多い。
ヨドバシカメラに持ち込んでみたけど、やっぱり交換部品なしで修理不可。
がっかりしながら帰ってきたカメラの電源を入れたら、なんと普通に動いた。奇跡かも。

もう間違って壊れるようなことがないように、うっかり落としたりしないようにストラップも買ってきた。
monogramのリネンストラップ。
手首に引っ掛けて、娘と一緒に散歩に行きたいのに、雨の日が続くみたいでがっかり。
気温も下がってきたし、風邪には気をつけないと。

作例:Ricoh-R10

作例:Ricoh-R10


Ricoh R10

スペック
レンズ:30mm F3.5 4群4枚構成
プログラム露出:2分割SPD受光素子 ISO100-1600対応
最短焦点距離:0.25m
1999年発売の「ELLE」と同じもの。
販売ルートの関係で二つのネーミングが行われた。

コンパクトデジタルカメラの方でもR10という名前のカメラが出ているけれど、こちらはフィルム。
1999年だから、フィルムの本当に最後の方の時期に発売された。
写りだけみたらGRシリーズやR1(Rs1)の方がいいのかもしれないけれど、日付機能の寿命が長いのはこのカメラだけ。
機能では劣る分、軽くて小さくて、使いやすい。
カバンに入れて毎日連れて歩きたいくらい。

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