お別れ会、残したいもの。

さくら:NikonF2

今日は娘の保育園のお別れ会。
1年間お世話になった認証保育園。去年認可保育園全落ちだったわたしたちが路頭に迷わず働けたのは、この保育園があったから。
そして4月から、娘は認可保育園に移る。

去年の夏頃、認可保育園への入園希望を取り下げた。
年度途中に保育園を移るのは難しい。空きが出るのは毎月1,2人だし、点数が高い順に決まっていく。わたしのようなパートで持ち点が低い家庭が入れる枠なんてない。
わずかな可能性にかけることはできた。それでも入園希望を取り下げたのは、年度途中に慣らし保育をしたり新しい保育園の準備をするのは無理だと感じたから。

入園希望を取り下げる時に悩んだのが、娘の年齢だった。
1年間保育園で過ごせば、娘は2歳を過ぎる。きっと友達のことを分かり始めるだろうと思った。出来るならあまり友達のことをわかっていない1歳の、小さいうちに、長く居られる園に移りたいと思った。
(今の園に残るという選択肢なかった。認証保育園の性質上、娘が残っても友達が転園してしまう可能性が高い。園の規模感を考えると、成長すれば物足りなくなるだろうとも感じていた)

実際、今娘は保育園でお友達ができているようだ。
今日は何して遊んだの?と聞けば、友達の名前を教えてくれる。保育園で撮ってもらった、友達との写真もある。手を繋いで笑っている写真。一緒にお弁当を食べる写真。
朝、登園が重なれば、嬉しそうに友達の名前を呼ぶ娘がいる。
せっかく出来た友達と、離れなくてはいけない。きっとすぐに忘れてしまうんだろう。先生のことも忘れてしまうんだろう。
そのことが無性に寂しい。

自分のことを思えば、小学校に入る前の出来事なんてほとんど覚えていないんだけど。
やっぱり寂しくて。

今日はたくさん写真を撮ってこよう。
友達と一緒に笑ってる娘を残そう。